朝から上機嫌な彼女とランニング

同棲

朝5時に起きた。彼女は俺にしがみついて寝ている。日が長くなったからカーテンの隙間から朝日が入るのも早くなった。ほどなくして、「わああああ」と声を出して起きる。朝はボーとしている彼女の寝起きは快調のようだ。「おはよう」というから朝のマッサージを始めようとしたら「ねえ、ランニング行こうよ」と言い出した。そこで、ランニングに付き合うことにした。コースは10キロだ。俺が先行して走る。彼女が追いかけてくる。

先行したのは15分だ。彼女は化粧してからスタートするという。そして、ゴールのカフェの手前で追い抜かれた。「おーい。先に行くぞ」といって軽々抜かれて行く。正直ムカつくのだ。そして、カフェに汗だくでつくと彼女はモーニングを食べていた。「遅いぞ」と言われてさらにムカつく。

モーニングを食べてから帰宅してシャワーを浴びる。今日は特に予定はない。シャワーに入りムダ毛のチェックをして見たら全くなかった。医療脱毛は恐るべき効果がある。「久々に脱毛してもらったらちょっと痛かったから麻酔してもらった」といっていた。医療脱毛は医師が行うから麻酔が可能だ。麻酔といってもクリーム状の麻酔らしい。「塗られると感覚が少し鈍るのよ」と笑顔で説明してくれた。

バスローブに着替えて二人でソファーでワイドショーを見ていた。財務省の文書改ざん問題をひたすら報道していると思ったら、芸能ネタで盛り上がっている。彼女は財務省の文書改ざんにかなり怒っている。「これで安倍晋三も終わりだな。リクルート事件みたいじゃん」と言い出したかと思うと俺を見て「マッサージの続きをして」というからバスローブに潜り込み彼女の綺麗なIラインを静かになめ馴染めた。そして、大きくなったくりちゃんを丁寧になめていたら大洪水になる。

彼女の形のいいヒップを両手で抱えながらゆっくり丁寧に舐め上げていると彼女の股間はピクピクと動き出した。二人のドッキングは愛の行為。「痛くない」「痛くないわよ」と男と女の営みはゆっくり続き彼女の中に大量のミルクを出した。

「私ね。今が人生最高の幸せ」といってラッコ状態だ。「仕事遅れるよ」と言えば「今日も休みよ」という。有給休暇を消化するつもりらしい。「明日は仕事行くわよ」というから自然と2回目が始まる。彼女の中に俺の遺伝子が入っている。でも、排卵日はすぎたから妊娠はしないな。

「ねえ、明日から基礎体温を記録するから」というから「生理はしばらくお休みね」といって二人はラブラブ。このラブラブ感はいつまで続くのだろうか。今日はどこに行こうかな。

「河津桜を見に行かない」と言われて静岡に行くことにした。レンタカーを借りて静岡に出発。

彼女に下着をつけながら思った。俺は学生の身分でパパになる。これっていいのだろうか?

まあ、いいよね。早いか遅いか誤差の範囲だよ。

でも、彼女の下着姿を見ると息子がどうも大きくなってくる。ちょっと我慢だなと思っていると「もう一回しようか」と言い出す彼女を愛している。

ソファーからベットに足を投げている彼女のパンティをもう一度脱がして美味しいラブジュースのなめながらね。

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