穏やかな春の日だ。桜は満開になっている。桜の花をみながら走っているとタイムが遅くなる。時々立ち止まって桜をみていた。追い抜きに来た彼女は「なにをしているの」と笑顔で声をかけて来た。走ることなく桜を見ていたい。いつしか、ランニングから散歩に変わった。
春の季節に江戸で生まれたから、春江と名前が付けられたと彼女は話し出した。桜の花を見ながら、彼女が呟いた。これから始まる激動の1日の前触れだな。東京で生まれて、東京で育ち父親の転勤で札幌に行った。両親は離婚して母が札幌に残った。物価が安くて住みやすかったから札幌の居残ったと言うが、本当は母子家庭が優遇されていたからかも知れない。彼女の母は札幌で会社を設立して、成功していた。裕福な母子家庭だったらしい。
俺の名前はわかりやすい。五月に京都で生まれた。将軍の都で、将都「まさと」と付けられた。京都生まれの東京育ちである。
春江との散歩が終わり帰ってきた。
二人でソファに座り彼女を見ていたら、春江の顔に小さなシミを見つけた。「あれ!これはシミ?」と言ったら「え?どこ」と鏡の前に走る。
「あ!シミだ。消さないと」と言い出し、またもや電話が始まる。エステサロンはキャンセル待ちとなり、横浜に移動する。エステのシミをとる。ごまサイズの小さなシミを見つけて大騒ぎする。春江の電話が鳴りキャンセル待ちから予約に変わる。「よかった」と言っているのだ。
あと4時間後だ。
この4時間をどうすの?
「ねえ、どこで待つ?」
「決まってるでしょ」
「行こうか」
と新横浜に移動する。
春江のジーンズはマウジー!
最近思うのだけど、マウジーのジーンズはヒップラインを綺麗に出すと思う。ヒップラインが綺麗にでるジーンズでもジーンズはなぜか伸びてくたる。くたるまでの時間が長いジーンズが人気のジーンズだ。寝っ転がりながら昼寝でもしていようかと思ったけど、春江の魅惑的なヒップを見ていたら当然脱がしたくなる。
シャツの、ボタンをじらしながら開けて、ブラから溢れる胸にキスをした。マウジーを脱がしたら大きなお花のレースがついたピンクのショーツがあらわれた。
ショーツを脱がして、洪水のバギナくんにご挨拶のキスをした。不思議なもので、バギナの味は毎日変わる。今日はなんとなく甘い。軽く指で子宮の周りをマッサージするとさらにあふれてくる。
大きなお胸を揉みながら、春江の耳を攻める。耳の中に舌を入れてなめるとスイッチはすぐに入るのだ。
お胸を吸い付きながら春江の最も敏感なところをマッサージする。丁寧に小さな春江をマッサージして、彼女の中に入るのだ。
iPhoneにはタイマーをセットした。予約が流れるのはまずい。
正常位でいかせてから、騎乗位にしてバックで攻める。バックは入念にね。一番好き見たい。彼女を抱え、駅弁で攻めるとすぐにいく。
「ねえ ねえ」
この言葉はギブアップのサインなんだよね。最後は正常位で俺のミルクは春江の体に大量に出して今日の一回戦は終わる。また、寝る前にね。翌朝も軽くね。
春江は、30分は戦闘能力なしなのだ。その間はずーとキスをしている。綺麗なバギナを丁寧に舐めて軽くマッサージして終わり。春江は、俺の息子をくわえ続ける。
「シャワーを浴びようか」と抱きかかえシャワールームに行き、春江の体を洗う。薄化粧をして完成。
ホテルを出たら新横浜駅近くの駐車場に車を停めた。「横浜は?」というから「渋滞してるよ」といい地下鉄で移動する。
エステサロンには15分前に着く。
「ほら、渋滞してるよ」とナビタイムを見せたら春江は「気がきくわね。ありがとう」と笑顔で応える。
施術が終わるまでに、車を取りに行きエステの前に横付けした。
笑顔の春江を車に乗せて家路に着いた。
「シミ消えたか」
「完璧よ」
「どこでご飯食べるの?」
「車を家に置いて、魚っ香に行こよ」
「今から行って空いてますか?」
「電話して」
というから電話する。
女将が「カウンターなら開けとくよ」というから予約完了。
めちゃ美味い店だけどね。
ここにいくと飲みすぎるのだよ。
飲んで寝るか。
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